老後のコト、ちょっと考えて見ました

仕事は死ぬまでやるとして、いくらぐらい死ぬまでにいるのかなと考えて見ました。
私は目標としては85歳までは何かの形で働いていたいと考えてます。
で、90歳ぐらいが人生の終わりかなと思っています。
なので26年間は結構お金もいるかなと。
で、毎月の生活費とかを色々と計算してみたら、なんと、住民税と国民健康保険料って高いことに気がつきました。
所得税ってもらった収入に合わせて払うのでわかりやすいですが、住民税、保険料って前年の収入で金額決まるのでややこしいというか。

今まで、サラリーマンやってきたので、あんまり所得税、住民税、年金、健康保険料って払ってることに気にしたなかったんですね。
でも、今、自営業、いわゆるフリーランスになると、自分で全部払わないといけません。
で、調べてみると、なんと住民税って年収の10%取られるんです。
特に高額なのは国民健康保険料です。これって、年収の5%くらい取られます。まあざっと年収500万円だと約73万、月額7万ちょっと取られます。高すぎますよね。で、これが会社勤めしていると会社が半分負担なので安くなります。だから60歳で定年してもやめないで、安い給料でも我慢してる理由の一つがこれかもしれませんね。
まあ、フリーランスだと経費が認められるから、年収500万でも経費を入れて、収入を減らすというのがみんなやってることだと思います。
だから、まともに年収500万を申告したら、住民税と健康保険料で月額11万強も払うことになります。
年金は60歳で支払い終了ですが、健康保険料は75歳まで支払いが年収に合わせて必要です。

私も一度税金についてしっかりと勉強しないといけないなあと感じました。
収入に合わせて、税金は払うべきですが、どうもネットとかみてると、個人事業主とかはやはりあんまり税金は納めてないようです。でもサラリーマンは結構取られているけど、比較的安いんですよね。
そういいながら、またどっかに就職したりして(笑)
でも、やっぱり自分で個人事業主として第2の人生をやったほうが面白くないですか??
私はこんなこと考えずに会社やめましたが、皆さんも一度こういうこと考えるのもいいかもしれませんよ。


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