色々あるけど、やはり中国マーケットは大きく、面白い!

世代論からみる中国マーケットは面白い

今回、私が所属するセンシングアジアから数回に渡って、中国のY、Z世代を中心に消費の現場から見た世代ごとの考え方、行動のレポートをお届けする。
第1回は中国でのオーラルケアマーケットについてである。


中国では世代、地域ごとにオーラルケアの考え方、行動は大きく異なる。日本のようにオフィスでランチタイムに歯を磨くということはまだ多くの中国人には考えられないようだ。北京、上海でも外資系に勤める若者などではその動きは見られるが、一般の会社ではその動きはない。

これは外から見ると、今後、ますますオーラルケアマーケットは伸びていくということだ。日本でもランチの後に歯を磨くというのは20年前にはなかった行動だ。歯を磨く行為が増えれれば、歯磨き粉、歯ブラシの消費は増える。こういう行動が全地域で広がれば、とんでもないマーケットになる。イノベーションがなくても行動が変われば、一気にマーケットは広がる。

日本でもJINZの田中社長が話されているが、メガネの需要も昔の1人1つのメガネを持つという固定的な考えから、1人で用途に合わせて3、4つと持つことでマーケットは人口減少下でもどんどん増えていく。メガネをかけない人に紫外線カットのメガネ、パソコン用のメガネを販売すればマーケットはますます増えるのだ。

中国のように、今後大きく成長が見込まれる2級都市以下の地域での消費をどう捉えて、どうマーケティングしていくかは大きなビジネスチャンスと言える。

詳しくは下記のサイトから読んでいただきいたいが、ポイントは中国を一つの大きなマーケットで見てはいけないことだ。細かく世代、地域ごとに見てもはるかに日本より大きなマーケットであり、そこにWEBであれば簡単に参入はできる。しかし、成功するためにはやはりリアル店舗がまだまだ必要であることがお分かりいただけると思う。

https://www.sensingasia.com/topics/20210929.html

日本でもこれまでのマーケットが飽和していると考えていても、人々の行動が変化すれば一気にマーケットが広がる可能性はあるかもしれない。
アフターコロナでの行動変容が大きなチャンスと言える

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